最近道の駅が好きです。地元の名産品を推しているので、場所によって特徴があり楽しいですね。

さて、高速道路が開通してからあまり通らなくなってしまいましたが、 浅間サンラインに「雷電くるみの里」という、ちょっと変わった名前の道の駅があります。

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雷電は、あの信濃出身(長野県東御市生まれらしい)の伝説の力士、雷電為右衛門から。くるみは東御市の市木からでとったのだと想像はつくのですが、この2つがくっつくと何だか不思議な感じがします。



こんな感じのところです。
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雷電の銅像があります。
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そしてなんと雷電資料館まであります。
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入場は無料です。
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入り口は自動ドアではありません。
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自動販売機も「雷電」と「くるみ」でデザインされています。
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さり気なく「くるみ生産量日本一」と書かれていますね!
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レストランで雷電丼定食を食べました。
くるみ味噌だれが、今までにあまり食べた事がない味でした。どの辺が雷電なのかは謎です。
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最後までどうしようか悩んだのがおはぎ定食。
おはぎはくるみだれのようですが、定食?味噌汁に合うのでしょうか?
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くるみおはぎは直売コーナーで販売していたので、単品で食べる事にしました。
定食にするくらいだから、甘み少なめなのかな?と思いましたが、そんな事はありませんがとても美味しゅうございました。
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この道の駅のすぐ脇を高速道路が通っています。見晴らしがとても良いところです。
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<最後に一言>
雷電くるみの里という特徴的な名称ですが、安易に道の駅東御とかにしないセンス。大好きです。